みなさんこんにちは、講師のリュウです。
昨日のブログを見てくれた方は連続のこんにちは。
さて、今回は暗記の極意についての続編です。
前回のブログでは暗記の秘儀について記述しました。
そして、暗記をする際には
・暗記に対する先入観を捨てること
・暗記の秘儀はない
この2点を踏まえて暗記をするのですね。
その上で、暗記に対して何をすればいいのかわからないという方
暗記の近道をお教えします
暗記とは覚えるだけではありません
インプットとアウトプットがあって初めて暗記と呼べるのです
覚える方がメインではないのです
アウトプット、すなわち出す方を重視すべきなのです
テストや発表の時に”出せなければ意味がない”のです
みなさんが詰まっているのは”覚えられない”のではなく
覚えたものを出せないよ
ということなんですね
練習すべきは覚える練習ではなく出す練習なのです
ただ闇雲に読んだり書いたりして覚えるだけでは意味がありません
積極的に出す練習をしましょう
普段から習慣づけていることとして、ちょっと思い出せないことがあったら調べるのではなく
思い出せないということを書き残しておいて、時間をかけて思い出していく。自力で思い出す練習をしていくことがいいと思います。
それが”アウトプット力”、自分の頭の中から何かを絞り出す練習になります
出す練習をしておいたほうが暗記の力をうまく使うことができるし、出せるようになります。
思い出せないものを、答えを調べるとかではなく思い出せるようにしておきましょう。
数学の解法とかは特にそうですよね
解き方を組み立てて出せないといけないもん。
さあ、ということでアウトプット力を鍛える次は”イン”の方にちょっと寄っていきたいなと思います。
出す練習が大事なのはわかったけれどインプットはどうすんのよ、と。
長くなってしまったのでまた次回。
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