ジェネレーションギャップ!?/日本史古代の勉強法

僕が聴く音楽は生まれる前の曲ばかりで同世代の人に分かってもらえない...😥 

こんにちは、講師のフクダ🦁です!

友達と音楽の話をするとほとんど噛み合わないんですよね。方向性の違いかな...なんて思ったり思わなかったりしてます(笑)


さて今回は前回の続き、古代の勉強のポイントについて!(文化史の詳しいポイントはまた今度!)

前回も書きましたが、古代以降は文献史料が残っていることもあり出題割合がぐっと増えてきます。

まずは飛鳥時代から。
日本に仏教が伝来したり聖徳太子が冠位十二階・憲法十七条を制定するなど、日本という国の礎を築くためにとても重要な時代となります。

天皇の系譜や権力者の変化はもちろんのこと、事件の原因・結果や法令の内容などは特に押さえなければならない事項でしょう。

続いて奈良時代です。
政治史では大宝律令の制定による中央官制の確率や、このあたりから台頭してきた藤原氏と皇族勢力との争いの構図をしっかりと頭に入れることが重要です。

最後に平安時代です。

平安時代といえば、前半は藤原氏による摂関政治の最盛期、後半に武士(平氏など)の台頭という少しややこしい時代なので、混乱しないようにしたいです。


どの時代に誰が権力を握っているかということを把握しつつ、同時期の事件には誰がどんな意図で起こしたかをしっかり結びつけることが必要です。


今回は古代(平安時代)までの勉強のポイントをお話しました!

次回からは中世(鎌倉時代)以降のお話になります!

写真は獅子のリードオフマン、秋山翔吾選手!打ってよし、守ってよし、走ってよしの3拍子揃った頼りになる1番センターです!


ではまた👐

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