大阪桐蔭半端ないって(日本史学習方法/原始編)

夏の甲子園は大阪桐蔭高校が史上初2度目の春夏連覇を成し遂げましたね!
どうも、講師のフクダ🦁です!

僕の応援している西武にも大阪桐蔭高校出身の選手が多いので、陰ながら応援してました...(笑)


さて今回から日本史を勉強する際に意識すべきポイントを簡単にですが書いていこうと思います!(前回近代史と言いましたが、原始・古代から始めます笑)


文字ばかりの記事となってしまうのですがお許しください…



原始・古代というと、旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古墳時代・飛鳥時代・奈良時代・平安時代と7つの時代があります。

さらに細かく分けると、旧石器時代~古墳時代が原始時代、飛鳥時代~平安時代が古代となります。

このうち、原始時代は一般入試での出題割合は少なめです。
現存する文献史料が少ないのが原因だと思います。


この時代は他の時代とは違い、一部を除き流れのようなものが少ないので教科書や用語集などで一語一語の意味をしっかりと覚えていくことが重要です。
(縄文~弥生時代の土器の移り変わりや、埋葬方法の変化などは流れで覚えてしまいましょう)

これは文化史や各時代の事件や法令などにも共通してくることなので、日本史全体においても重要なことと言えます。


原始時代だけで予想以上に長くなってしまったので古代の方はまた次回!!

写真は大阪桐蔭高校出身の我らがキャプテン、浅村栄斗選手!
今年FA移籍の噂...ずっとライオンズにいてくれー!笑

ではまた👐

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彩華会

勉強のやり方がわからない,自分で勉強の予定管理が上手くできない,学校や習い事に行かない等子どもについての悩みがある,1対1で勉強を見てほしい! そんな学生,保護者の方の声に応え、子どもの将来を彩りある華のようなものにしたいと考える講師陣が揃っています! 発達障がいがあるかもという場合でもご安心ください! 基本は家庭教師同様ご家庭に講師が訪問して指導するスタイルです 現在東京都を中心に活動中